戦慄の殺人アーティスト漫画「ミュージアム」の感想。マジでヤバイです

 

こんにちは。

巴亮介先生の猟奇的サスペンスホラー漫画「ミュージアム」の感想です。

この漫画、マジでヤバイです。

めちゃくちゃエグイ作品ですので、苦手な人はお気をつけください。


ミュージアム

 

「ミュージアム」の軽いあらすじ

廃屋の中で、続けて見つかった惨殺体。

ひとつめは、生きたまま3匹の猛犬に食い殺されたもの。

ふたつめは、身体からいくつもの肉片を切り取られ、殺されたもの。

いずれも、殺人現場には、犯行に関するメモが残されていました。

 

猟奇的な殺人事件の2人の被害者には、唯一、共通点がありました。

それは、「幼女樹脂詰め殺人事件」の裁判で、裁判員として関わっていたことと、犯人の死刑を強く求めていたことです。

 

警視庁捜査一課の刑事・沢村は、この被害者の共通点を聞いて、血の気をなくします。

というのも、彼の妻も、その裁判に裁判員として参加していたことと、1週間前に息子と家を出て行ってから、音信不通となっていたからです。

 

事件の関係者として、捜査からはずされてしまった沢村。

しかし、何とかして妻と息子を探し出そうと、単独行動に走るのです。

 

そんな中、3人目の被害者が・・・。

被害者は、事件を担当した裁判官。

その遺体は、縦に真っ二つに切断され、家族と愛人の元に、宅配便で送付されるというものでした。

 

「ミュージアム」の感想

完全にいっちゃってるサイコパスによる超猟奇的な連続殺人と犯人を追う刑事の物語・・・。

「ミュージアム」を一言で説明すると、このようになるのですが・・・、これがとんでもなくヤバイ漫画でした。

 

なぜ、「ミュージアム」というタイトルなのか?

なぜ、犯人はカエルのお面に雨がっぱを着ているのか?

なぜ、犯人は沢村刑事に固執していたのか?

 

いくつかの謎は、ストーリーが進むにつれて、少しづつ明らかになってくるのですが、その理由が分かるたびに戦慄を覚えました。

 

犯人の殺人方法は、どれもエグいのです。しかし、それ以上に犯人が沢村刑事を追い込んでいく方法にはマジで寒気を感じます。

おぞましいというかなんと言うか、想像を絶する方法で、沢村の精神を崩壊させようとするのですね・・・。

 

スプラッター色も強いですが、サイコパスの精神構造と行動には、たいへんな恐怖を感じました。

 

緊張感の途切れることのないストーリー展開で、わりと短めの作品ながら、十分過ぎる読みごたえがありますよ。

サイコホラー好きの方におすすめです!

 

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